総合情報学専攻入学定員 61名
社会の課題解決に資する新たな知を創出し、地域の経済?産業を支える高度IT人材、高度データサイエンス人材、ビジネスアーキテクト人材を育成
21世紀の課題を解決して持続可能な豊かな地域社会を創生するために、情報工学、データサイエンス、経営情報学の専門性を有し、DXの推進に貢献できる高度専門職業人(高度デジタル人材)を育成します。
教育における
3つのポリシー
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ディプロマ?ポリシー(学位授与の方針)
- 持続可能な豊かな地域社会の創生を支え、DXの推進に貢献するために、情報工学、データサイエンス、経営情報学の高度な専門知識?技術を修得している。
- DXの推進に関して、自主性と独創性の高い創造を実現するための学際的な思考力と実践力を修得している。
- DXの推進に関して、多様な人々の協働及び学際的な連携を推進するための情報発信力とコミュニケーション能力を修得している。
- DXの推進に貢献する高度専門職業人(高度デジタル人材)としての倫理観を修得している。
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カリキュラム?ポリシー(学修?教育目標を達成するための教育体系)
【教育課程編成の方針】
ディプロマポリシーとして掲げた修了認定の基準を実現するため、高度な学際的思考力?実践力や境界領域?異分野の専門知識?技術を養成するとともに、研究テーマに関連した学位プログラム間の連携?融合を図るカリキュラム編成?研究指導を実施する。
【教育内容の学修方法】
次に掲げる科目を配置し、これらを事例研究、グループワーク、フィールドワーク、ワークショップなどの方法により主体的な学修を行う。
- DXの推進に関するプログラム科目として、情報工学、データサイエンス及び経営学の高度な専門知識?技術を修得するための科目を配置
- DXの推進に関して、学際的な思考力と分野複眼的視点を養成するために、広範な学問領域の基礎科目と境界領域の応用科目を配置
- IT技術やデータの活用による課題解決に関する実践力を養成するために、インターンシップや学内外の研究者?実務者等と連携した科目を配置
- 先端的な研究能力及び研究成果を社会に公表?応用するための情報発信力、社会実装力及び倫理観を養成する科目を配置
研究指導に当たっては、主指導教員1名と副指導教員2名の計3名を配置し、この内、第1副指導教員は学位の専門性を担保するために同じ学位プログラムの教員から、第2副指導教員は、専門分野に対して境界領域や学際領域の観点から学生の研究進捗や専門能力の修得に対して指導を行い、最終的に高度な専門力と実践力を身に付けさせる。
【学修成果の評価方法】
学修成果の評価は、授業科目ごとに定める達成目標に応じ、科目の態様に従って、試験、レポート、作品、発表などにより評価する。修士論文に係る評価は、大学院学位論文等評価基準(博士前期課程)に基づき評価する。
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アドミッション?ポリシー(入学者受入れの方針)
○求める学生像
- DXの推進に関する学修と研究に必要な基礎学力を有する人
- 情報工学、データサイエンス及び経営学の専門能力を高めながら、創造的な能力を身に付けたい人
- DXの推進を通じて地域社会に貢献することに強い関心と意欲を持つ人
○入学者選抜の基本方針
- 学位プログラムの学修及び研究に必要な基礎学力や思考力を備えているかどうかを重視します。
- 専門分野や境界?学際領域における課題への関心、知識や技術の修得に対する意欲、主体的な姿勢、論理的思考力、表現力、コミュニケーション能力なども考慮して評価します。
これらを踏まえ、地域創生科学研究科(博士前期課程)の入学者選抜では、各選抜区分において受験者に求める知識?技能等を次の選抜方法で評価します。なお、外国語は、すべて外部試験のスコアを評価します。
選抜区分 学修と研究に必要な
基礎学力?思考力新しい領域に意欲的に
挑戦しようとする意欲地域社会に貢献することへの
強い関心と意欲一般選抜 外国語(英語)
専門科目
口述試験口述試験
出願書類口述試験
出願書類推薦特別選抜 外国語(英語)
口述試験
出願書類口述試験
出願書類口述試験
出願書類社会人特別選抜 外国語(英語)
口述試験
出願書類口述試験
出願書類口述試験
出願書類外国人留学生
特別選抜外国語
(英語若しくは日本語)
専門科目
口述試験口述試験
出願書類口述試験
出願書類学部3年次生
特別選抜外国語(英語)
専門科目
口述試験口述試験
出願書類口述試験
出願書類高等専門学校専攻科
特別選抜外国語(英語)
口述試験
出願書類口述試験
出願書類口述試験
出願書類自己推薦型特別選抜 外国語(英語)
口述試験
出願書類口述試験
出願書類口述試験
出願書類
総合情報学専攻
境界?学際領域科目とプログラム紹介
文理融合?分野融合による学際領域として、全3プログラムで構成されています。
境界?学際領域科目(境界領域?異分野の専門知識?技術を養成)
| 授業科目の名称 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|
| 社会実装特別講義 | 1前 | 2 |
| プロジェクトトレーニング | 1後 | 2 |
※この他、各プログラムごとに他プログラムや他専攻の科目をプログラム指定科目として設定しています。
境界?学際領域科目の詳細は、右記PDFからご確認いただけます。境界?学際領域科目の概要はこちら